【文春】栗山英樹監督の責任は? 中田翔の巨人移籍でわかった日本ハムの「無責任体質」

転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1630099240/

1: 風吹けば名無し 2021/08/28(土) 06:20:40.23 ID:KSPW5ZbCd
https://news.yahoo.co.jp/articles/80c3259b4dd932eb0cadabf7bb450480642b86df

処分は日本ハムが科しているため、他球団の選手となった中田を縛ることはできない。結局、謹慎期間は9日間で終了した。
オフに移籍させるのが筋

 トレード発表後、報道陣から「処分期間が短いのでは」と質問を受けた栗山監督は、「長いとか短いとかそういうことではない。それは彼の行動で判断される。じゃあ、どのぐらい長かったらいいのか。今シーズンが終わるまで野球をやらなかったら、本当に野球人として終わってしまう可能性もある」と強弁した。

 日ハムOBはこう憤る。

「これでは通常の出場選手登録抹消と変わらない。日ハムは中田自身がしでかしたことの重大さと向き合い、反省する時間を奪ったのではないか。今季終了までは謹慎させて、オフに移籍させるのが筋だろう」
なぜ札幌で謝罪会見をしなかったのか?

 さらにもう一つ、日ハムと巨人の双方の関係者が疑問視するのが、契約が終わった後、巨人側が謝罪会見と移籍会見を同時に開いたことだ。中田は14年間、自分を育ててくれたチームメイトやファンに対して謝罪も別れも告げられないまま、北海道を後にした。

 この理由について、栗山監督は「一番目立つところでちゃんと謝った。北海道の人だけじゃない。日本全国に対して。これだけ野球界や社会に影響を与えた彼は、日本全国に謝る必要がある」と語っている。

 日ハム番記者が明かす。

「札幌で謝罪するとなれば、中田を甘やかし、やりたい放題するのを黙認していた栗山監督や、編成トップの吉村浩GMの管理責任が追及される恐れがあった。巨人は日ハム側から『札幌では会見をさせないので』と丸投げされたのです」

 今季打率1割台と絶不調で腰の故障も抱える中田だが、推定年俸は日ハムでトップの3億4000万円だった。

「シーズンの最後まで居られたら、年俸を全額負担しなければならなかった。日ハムにとっては扱いづらい“お荷物”を追放し、コストカットも成功した形に。しかし無責任だし、チームの顔だった中田に対して冷たい仕打ちですよ」(同前)

2: 風吹けば名無し 2021/08/28(土) 06:21:16.59 ID:2O+4du2KH
一通り事態が沈静化してきたから日本ハムフロント批判が集中してきたな

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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