転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1629950900/
エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、敵地でのオリオールズ戦に先発。5回84球を投げて5安打3本塁打、4失点、7奪三振の投球で勝利投手の権利を得て降板したが、救援陣が打ち込まれて今季9勝目はならなかった。打者としては4打数無安打3三振で、今季通算成績は打率2割6分7厘、40本塁打、88打点、19盗塁。逆転勝ちしたオリオーリズは連敗を19で止めた。試合後の大谷の主な一問一答は以下の通り。
―最近の登板の中では内容が良くなかったが。
「打たれているのがホームランになっているのか、なっていないかの違いかと思います。(3本の)ホームランは(相手打者が)イチ、ニ、サン(のタイミング)できていた。それがきっちり投げてフライでアウトになるか、ならないかはそのとき次第というのもある。基本的にはゾーン内でしっかり勝負して、打たれはしましたが、前回とそんなに変わらず良かったと思います」
―敵地のマウンドは投げづらいか。
「そこまではないです。調整はしなくてはいけないが、普通に考えたらホームが一番成績が良くなるのはどの投手も同じかと思います」
―登板間隔を短くする考えは。
「それはチームの方針次第です。いけと言われたらいきたいと思う。ただ野手も少ないしレギュラー陣もけがでいないのでバッティング(DH)でも出ないといけない。そこのさじ加減は任せています」
―スライダー、カットの割合が増えているが。
「スプリットも投げてはいますが、そんなにムキになって三振を取りにいくよりは、球数を考えながらなるべく長いイニング、きょうは7回くらいまではいくつもりでした。そういう感じで投げています」
―初めて投げるマウンドで戸惑いはあったか。
「傾斜、土の感じは球場によって違う。毎回、合わせる必要はありますが、そんなに変な感じはなかった」
―規定打席についての考えは。
「あまり意識はしていません。一日一日、いい仕事ができるか、できないかの延長かなと思ってやっています」
―高温多湿の影響はあったか。
「暑かったですが、そんなに大きな変化はなかったと思います」
―球速が低下していたが。
「毎回、97、98(マイル)を投げているわけではない。まだまだそういう段階ではないと思うので、うまいこと変化球をまぜながら。きょうも7回くらいまでいっていれば、内容も全然違うと思う。球数の問題で監督も代えたのかなとは思うのですが、個人的にはいきたかったというのはあります」
―5回降板は予想しておらず悔しかったか。
「予想はしていなかったですね。あそこから上げて、あと2回、3回を抑えたいという気持ちだった。ブルペンも苦しい状況なので、なるべく先発が長いイニングを投げて、後ろにつながなくてはならないところで5回で終わってしまったのは悔しいです」
―打撃の状態は。
「打ち心地次第かなとは思います。一打席、一打席確認しながらかと思います。いい時も悪い時も何が良かった悪かったを確認しながらあと1カ月くらい、まだまだあると思いますが、一日一日、確認しながらいきたいです」
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/d92a0bcc6bb43d404ab01b4ed0cd79c3a9c4dc3e
続きを読む
Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ