侍2番手岩崎優、同点打浴びるも気迫の投球で勝ち越し許さず

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 2番手の阪神岩崎優投手(30)が韓国打線の流れを止められず、同点適時打を浴びた。

2-0の6回。好投を続けていた先発山本が1点差に追いつかれ、梁義智から空振り三振で1死を奪ったところで降板した。岩崎は、なおも1死一、三塁の緊迫した場面でマウンドへ。迎えた金賢洙にカウント2-1から、外のスライダーにうまく合わされ、同点の中前適時打を浴びた。

それでも続く呉在一は3球直球を続けて空振り三振。最後は呉智煥もスライダーで連続三振。小さくグラブをたたき、気迫の投球で勝ち越しは許さなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/19e38788cfe43a8f4d1180006364b83cd65782c1


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Source: 虎速

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