今季15度目の先発登板で、投打当時出場は12度目。前回登板した19日(同20日)のアスレチックス戦からこれまでの中5日ではなく、中6日での登板となった。投手としてはロッキーズとは初対決。初回は2死からブラックモンに左前打を浴びたが続くストーリーは93・4マイル(約150・3キロ)の直球で投ゴロに仕留めた。2回は2死からジョーに左越え二塁打を許したがフエンテスを一邪飛に斬った。3回は3者凡退に退けた。
4回は1死からストーリーに死球、2死からヒリアードに左前打を浴び2死一、二塁としたが、ジョーをスライダーで一飛に斬った。5回は1死からヌネスにスライダーを右翼席への本塁打とされ、1点を失った。なおも2死からタピアに左前打を浴び、捕逸で二塁としたが、ブラックモンを一ゴロに仕留めた。6回は3者凡退。7回も3者凡退、ヌネスは99・7マイル(約160・5キロ)速球で空振り三振に斬った。
打っては0-0で迎えた初回の第1打席は1死一塁で打席に立つと、先発右腕マルケスの暴投で走者が二塁となり、カウント3-1からのシンカーを捉えて中前へと運ぶ先制適時打を放った。なおも1死一塁のウォルシュの打席では今季14個目となる盗塁。するとウォルシュは右前適時打を放ち、大谷は貴重な2点目のホームを踏んだ。3回先頭の第2打席は空振り三振。5回2死の第3打席はニゴロだった。7回2死、2番手左腕・ボーデンと対戦した第4打席は空振り三振だった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/07/27/kiji/20210727s00001007359000c.html
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ