900: 名無しさん 2021/07/27(火) 12:51:11.34 ID:Xuqc1Ev/0
エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地のロッキーズ戦で「2番・投手」で出場した。初回の第1打席で先制の右前適時打を放つと、投げては7回5奪三振無四球、5安打1失点と好投。メジャー自己最多5勝目の権利を持って降板した。フォーシームの最速は99.7マイル(約160.5キロ)。防御率3.04となった。
安定感のある投球だった。初回2死一塁ではストーリーを投ゴロに。強烈なピッチャー返しだったが、俊敏な反応を見せた。2回2死二塁でフエンテスを一邪飛、4回2死一、二塁ではジョーを一飛に打ち取った。5回1死からヌネスに右越えソロを浴びたものの、7回2死ではヌネスから、この日最速160.5キロでシーズン100奪三振となる空振り三振を奪った。7回5奪三振無四球、5安打1失点と好投。球数は99球(ストライク67球)だった。
打撃では初回にバットを折りながらも右前へ先制タイムリー。その後に今季14個目の盗塁となる二盗を決め、2点目のホームを踏んだ。登板日の盗塁は日米通じて初めてだった。3回先頭は空振り三振、5回2死はニゴロに倒れ、7回1死は空振り三振だった。後半戦2登板目。メジャー自己最多5勝目をつかめるか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6428bb73c97345d71fe8469b993cd62080cfa60
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ