1: 名無しさん 2021/07/20(火) 16:58:18.95 ID:BAikunKP0
大谷のパフォーマンについて訊かれたメルビン監督は、「オオタニは好投してマウンドを降りたね。素晴らしいボールだった」と称賛。しかしその一方で、「我々は彼を少し疲れさせることもできたんだ」ともコメントした。
実際、大谷は6回を無失点に抑えたが96球を投じさせられている。四球は一つのみも、フルカウントにもつれたのが3度あり、5球以上投げた打席が12回と、相手に粘られたシーンもあった。そしてこれが、アスレティックスの“狙い”だった。
最優秀監督賞3回の名将は言う。「試合前にみんなに話したんだ。必ずしもオオタニを打ち負かす必要はないぞ、ってね。『オオタニを早くマウンドから降ろせばいい、そうすればリリーフを打てばいいんだから』」
粘って大谷の球数を増やし、早く降板させる。そうすれば、防御率4.73が30球団中23位に沈む弱点のエンジェルス投手陣との対戦になる。100マイル超の速球と球界最高のスプリッター、切れ味鋭いスライダーを投げる大谷から打つのと、平凡なピッチャーだらけのブルペン陣。どうちらが与しやすいか。答えは明白だ。そして有言実行。アスレティックスは大谷降板後のリリーフを打ち込んで白星を手にしたのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92beebbcfd4f928cd1cf22278f853c0461e3e859
2: 名無しさん 2021/07/20(火) 16:58:33.56 ID:zFDAvC9Oa
ど正論
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