【阪神】スアレス、アルカンタラら外国人5選手が一時帰国、サンズとエドワーズは日本に留まる

1: 風吹けば名無し 2021/07/15(木) 05:08:14.08 ID:/lW6qWC50
 阪神のロベルト・スアレス投手(30)、ラウル・アルカンタラ投手(28)、ジョー・ガンケル投手(29)、ジェフリー・マルテ内野手(30)、メル・ロハス・ジュニア外野手(31)の外国人5選手が一時帰国することになった。16日以降に順次帰国し、1週間程度の滞在とみられる。東京五輪終了後、8月13日から再開されるリーグ戦に支障のないよう再来日する予定だ。

 五輪期間の中断期間を利用して、球団と矢野燿大監督(52)は外国人選手にリフレッシュ休暇を許可した。

 「家族に会えないとか、やっぱりストレスっていうのは相当高いところにある。それは逆に集中できないとか気持ちが前に向けないとか、そういうものにつながる部分はやっぱりあるんでね。後半戦頑張ってくれるんじゃないかというところで」と矢野監督。外国人選手からも「日本一になりたい」という声を聞いたという。

 また、嶌村聡球団常務取締役は「現状の仕組みの中では、家族の来日ができていない選手もいる。やはり家族がそばにいない中でのストレスであったり、寂しさであったりというところの気持ちはわれわれも共有したい。やはり同じ気持ちで戦っていくというところの一つです」と説明した。

 ジェリー・サンズ外野手(33)とジョン・エドワーズ投手(33)は1月に家族が来日しており、日本に留まる。チェン・ウェイン投手(35)を含めて、この3選手は申し入れがなかった。球宴に選出されているスアレスとマルテは、球宴終了後に一時帰国する。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3ad7602974c660168f6557ae099b59b36df3a68


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Source: 虎速

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