転載元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1626297233/
2021年6月8日 22時16分スポーツ報知
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス３―３巨人（８日・京セラＤ）
巨人は２点リードの８回から６番手で中川が登板。今季３０試合目の登板となった左腕が３失点して逆転を許すと、２死一、二塁から７番手で桜井が登板。宗に四球を与えて満塁となり左の吉田正を迎えると、８番手に左の戸根を起用。戸根は吉田正を三飛に抑えた。
この日は先発・今村が５回無失点の好投。６回は畠が１イニングを無失点に抑えた。７回は鍵谷、大江、高梨で１死ずつ取る小刻みな継投で無失点に抑えた。
１点を追う９回２死二塁から松原の同点三塁打で追いつくと、９回は９番手でビエイラが登板した。
９回打ち切りの今季、試合前まで巨人は開幕から５８試合で７番手投手の登板は９度あったが、８番手以上はなく、９番手投手の起用は延長を含めても球団史上初めて。
７、８回の３イニングで６投手を起用するリレーに、ツイッターでは「マシンガン継投」がトレンド入りするなど大きな注目を集めた。
【巨人】９回はデラロサが登板し無失点 今季２度目の球団最多９人継投
2021年7月14日 21時57分スポーツ報知◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人―ヤクルト（１４日・東京Ｄ）
巨人のルビー・デラロサ投手が９回から登板した。１死から２者連続の四球を与えたが、渡辺を二飛、代打・川端を空振り三振に抑えた。
巨人は先発の山口から９回のデラロサまで計９人の投手で継投。６月８日のオリックス戦（京セラＤ）以来、今季２度目の球団最多となる９人継投となった。
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Source: なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ