【悲報】ACL川崎フロンターレ…韓国のチームをフルボッコにwwwwwwwww

1: 久太郎 ★ 2021/07/09(金) 02:54:05.18 ID:CAP_USER9
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は8日、グループI第5節の大邱FC(韓国)対川崎フロンターレ(日本)が行われた。

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無傷の4連勝で、この試合に勝てば決勝トーナメント進出が決まる川崎F。第1節で接戦を演じた相手に対し、その第1節とほぼ同様の布陣を敷いた川崎Fは大島僚太、登里享平、小塚和季らがベンチからのスタートとなった。大邱唯一の日本人選手である西翼も先発している。

立ち上がり、荒れたピッチコンディションでのパス回しに苦戦し、ホームの大邱の勢いにやや押される格好となった川崎Fだが、徐々にアジャストして自分たちのペースに持ち込んでいく。

最初のシュートチャンスは13分、家長昭博が右サイドから入れた左足クロスを、ファーサイドの三笘薫が頭で落とす。これをレアンドロ・ダミアンが左足ボレーで捉えると、鋭く曲がるシュートがゴール右へとわずかに外れた。

その後も試合の主導権を握る川崎Fは34分、ペナルティーエリア右に流れてボールを受けた旗手怜央の折り返しを、ファーサイドで受けた三笘が冷静なトラップからゴール右へと流し込む。これは惜しくも右のポストを叩いたが、素早く反応したレアンドロ・ダミアンが跳ね返りを頭で押し込み、攻勢の川崎Fがようやく均衡を破った。

さらに40分、右サイドから飛び出した家長がエリア内右でGKとの1対1を迎えるが、このシュートはGKにブロックされ決めきれず。

すると43分に大邱が反撃。アン・ヨンウが右足で上げた左からのクロスに対し、ゴール前でシミッチと谷口彰悟が被ってしまう。その一瞬の隙をエジガルが見逃すはずもなく、冷静な胸トラップから左足ボレーでネットを揺らし、大邱が同点に追いついた。

らしくない守備での連携ミスから追いつかれた川崎Fは後半の立ち上がり、立て続けに決定機を得るが、家長のシュートは角度がなくGKに阻まれ、脇坂泰斗のシュートはクロスバーを叩く。

64分には左サイドからカットインした脇坂が、一度はボールを失ったもののペナルティーエリア手前で奪い返す。このこぼれ球をエリア内で受けたレアンドロ・ダミアンがゴール左へときっちり沈め、攻勢の川崎Fが再び勝ち越した。

リードした川崎Fは71分、シミッチと脇坂に代えて大島と山村和也を投入。追いつきたい大邱も攻撃的な選手を次々に投入し、パワープレー気味に川崎ゴールへと迫る。

86分に旗手を下げて橘田健人を投入した川崎Fはその直後、ペナルティーエリア左で縦に仕掛けた三笘が一瞬の加速でDFを振り切り、折り返したボールを大邱ゴールに蹴り込んだのはレアンドロ・ダミアン。エースのハットトリックで3-1と突き放した川崎Fが、残り時間を上手く逃げ切り、無傷の5連勝で決勝トーナメント進出を飾った。

■試合結果
大邱FC 1-3 川崎フロンターレ

■得点者
大邱:エジガル(43分)
川崎:レアンドロ・ダミアン(34分、64分、87分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c99b9eda2a929380a4e9fb2248eb3c3e69997dc

999: 風吹けば名無し2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999


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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報

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