「きょうは初回から声を出して投げていたね」。ベンチから見守る指揮官にも開幕投手を務めた男の気迫が伝わってきた。7連敗をして迎えた本拠地ZOZOマリンスタジアムでの4月28日のイーグルス戦。先発の小島和哉投手が7回を投げて被安打5、1失点に抑えると打線は15安打、10得点の猛攻。連敗は止まった。気迫あふれる投球でチームを引っ張った。それは試合前から決めていたことだった。
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Source: まとめロッテ!