生ガキ5個4000円、1泊10万円超…高額な「インバウンド価格」続々

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1710109101/

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1: それでも動く名無し 2024/03/11(月) 07:18:21.76 ID:efAihbAM0
■円安も追い風「桁違いの消費、官も民も期待」

生ガキ5個4千円、ウニは2千円超…。「なにわの台所」として知られる黒門市場(大阪市中央区)に軒を連ねる鮮魚店の店先では、食べ歩きを楽しむ外国人がカキなどを購入し頰張っていた。
「日本人はぼったくりと感じるかもしれないが、外国人は自国よりも安いと喜んで買ってくれる」。カキを販売する鮮魚店の女性は苦笑しながら話した。一度に3万~4万円を消費する訪日客グループもいるという。
カニ専門店では、カニ足4本セットが1万2千円。「多くの日本人には手が出ない」と地元女性は漏らす。このカニは輸入品だといい、店主は「カニは海外でも人気で、仕入れ値が上がっている。他国の経済が発展し円安でもあり、必ずしも良い商品が安く日本に入ってくるわけではない」と強調した。
2月にオープンした東京都江東区豊洲の観光施設「豊洲 千客万来」。交流サイト(SNS)を中心に7千円近い海鮮丼に注目が集まり、インバウンドと掛け合わせた造語「インバウン丼」がクローズアップされた。
ただ、施設では2千円程度の海鮮丼を提供する飲食店もあり、価格帯は店舗によって幅がある。
施設を運営する万葉俱楽部の担当者によると、できるだけ良い素材を使って良い商品を提供するのが店側の考えで、不当に高額な価格設定にはしていないとしている。
インバウンドを想定した価格は、飲食に限らない。
スキーや乗馬などを楽しめる北海道西部のニセコ町では、1泊10万円超の高価格ホテルを新設する動きが広がっている。これに呼応するように、町は1泊当たりの宿泊料が10万円以上の客から2千円の宿泊税を徴収する方針を決定。11月からの導入を目指して手続きを進めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4d2029df2eef74847af32c4998442dd542a11cc

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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

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