停滞するDeNA、「280億円減損で赤字」 不振続くゲーム事業で “ポケカアプリ” が救世主になり得るか

DeNA

19: 名無しさん 24/02/28(水) 08:34:10 ID:E5.o1.L31
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 かつてソーシャルゲームで急成長を遂げたディー・エヌ・エー(DeNA)が、もがいている。

 IT大手のDeNAは2月7日、2024年3月期第3四半期決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は前年同期比2.7%増の1041億円だった一方、営業損益は276億円の赤字(前年同期は50億円の黒字)に転落した。通期でも赤字となる見通しという。
 この決算を受けて、DeNAの株価は急落した。足元では1250円前後と、2月7日終値の1528円と比べ2割近くも下がっている。
■柱のゲーム事業の利益は95%減
 赤字に陥った最大の要因は、約276億円の減損損失を計上したことにある。
 DeNAの事業領域は、①スマホやブラウザゲームを提供するゲーム事業、②ライブストリーミング事業、③野球・バスケなどのスポーツ事業、④ヘルスケア・メディカル事業に大きく分けられる。
 今回の減損のうち、とくに大きな損失を出したのがゲーム事業だ。ソフトウェア関連などで114億円の減損を計上した。ゲーム事業の第3四半期累計の売上収益は前年同期比16.5%減の390億円、利益に関しては減損影響を除いても同95.5%減の2.5億円と、厳しい状況に陥っている。
 DeNAにとってゲーム事業は、今も全社売上高の約5割を稼ぐ屋台骨だ。それがなぜ苦境に立たされているのか。
 これまでDeNAは、日本と中国を拠点にゲームを開発・展開してきた。中国には、2006年7月に「モバゲー」の拠点として現地法人を設立。直近でも、「HUNTER×HUNTER」や「キャプテン翼」など、日本の人気アニメIPのスマホゲームを現地で展開していた。
 だが、中国事業は3年ほど前からユーザー消費額の減少が続き、今期は第3四半期累計で営業損失を計上している。不調の背景にあるのが市場環境の変化だ。
 中国においてゲームを配信するには、「版号」と呼ばれる政府のライセンスが必要になる。最近は若者のゲーム依存などを背景に、ライセンスの認可に規制がかけられるケースなどが頻発していた。
 また、スマホゲームの高品質化や競争激化により、マーケティングにかかる費用が拡大。リリース計画や販売見通しを見直さざるをえない事態が続いていた。そのためDeNAは目下、中国事業の位置づけを抜本的に見直すとともに、拠点規模の大幅な縮小に着手している。

※全文はこちらから

いつの間にか球団事業が屋台骨に…

24: 名無しさん 24/02/28(水) 08:41:19 ID:dv.dt.L38
これ多分ベイスターズ単体で200億売り上げてるよな?

③スポーツ事業
スポーツ事業の売上収益は236億6100万円(同25.6%増)、セグメント利益は44億0500万円(同58.4%増)となった。新型コロナウイルス感染症の影響による観客動員の制約を受ける以前の2020年3月期と比較しても業績は引き続き成長した。

22: 名無しさん 24/02/28(水) 08:37:08 ID:FY.xf.L9

ゲーム事業しっかりして


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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