【MLB】大谷翔平のユニホームは超品薄！　男性用「Ｍ」「Ｌ」は注文もできず

　ドジャースは２５日（日本時間２６日）に大谷翔平投手（２９）は２７日（同２８日）にアリゾナ州グレンデールで行わるホワイトソックス戦でオープン戦に初出場すると発表した。ムーキー・ベッツ外野手（３１＝２０１８年）、フレディ・フリマン内野手（３４＝２０年）、大谷と３人のＭＶＰ経験者が初めてラインアップにそろうことになりそうだ。

　米全国紙ＵＳＡトゥデイは同日、ボブ•ナイチンゲール記者は「ノートブック」で「ドジャースは、スプリングトレーニング用のシーズンチケットを完売。連日、大谷のユニホーム需要が高くて常に品薄状態が続いている」と紹介。

　さらに「ドジャースが大谷ユニホームを在庫ありの十分な状態でキープするのには夏半ばまでかかるかもしれない」と指摘した。

　ＭＬＢ公式サイトで男女とも１７４ドル９９セント（約２万６３００円）で予約販売している一番人気の大谷のレプリカユニホーム（ナイキ・ホワイト・ホーム・リミテッド）は現在、男性用の「Ｍ」と「Ｌ」、女性用の「Ｓ」と「Ｍ」の人気のサイズは注文することさえ出来ない。

　大谷のユニホームは昨年１２月９日の移籍発表後の４８時間の販売枚数がサッカーのアルゼンチン代表でＭＬＳマイアミのリオネル・メッシを抜き、史上最多となった。その勢いが続いているようだが、開幕してアーチを量産すれば、さらに手に入れにくくなる可能性がある。

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