引き分けたことでオマーンは3位での通過を逃した
アジアカップ2023から敗退したオマーン代表。GKの判断ミスが話題を呼んでいる。
25日、アジアカップ2023グループFの最終節が行われた。オマーンは最下位のキルギス代表と対戦。
勝てば3位でもグループステージ突破を決められる試合だった。
試合は開始8分にFWムフセン・サレハ・アル・ガッサニのゴールでオマーンが先制。リードしたまま前半を終える。
勝ち点4になればグループステージ突破となる中で、80分にそのシーンが訪れる。ラインの裏に出た
ボールに対してオマーンのDFが追いかけると、これをジョエル・コジョが追走する。
これに対してGKイブラヒム・アル・ムハイニが飛び出していくと、ボックス内であったにも関わらず、
手を使わずに足で処理しようとすると、交錯してルーズボールに。コジョは無人のゴールに流し込んでいった。
このゴールにより1-1のドローに。オマーンは勝ち点が2にとどまり、3位ながらも敗退に終わってしまった。
このプレーにはGKのアル・ムハイニが手を使わなかったことが話題に。「なんで手を使わないんだ」、
「コミカルすぎる」、「残念な対応だ」、「とんでもないミスを犯した」とコメント。これによりインドネシア代表が
突破を果たしたが、「ジャカルタから歓声が聞こえるぞ」との声も挙がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f08f4d89a02117a68e531ae3518f28e1bf27c7f4
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報