鈴木は今大会初戦から2試合連続で先発するも、いずれも2失点。22日の練習後の取材では、1次リーグ第2戦のイラク戦後にSNSを通じて差別的投稿を受けていたことを明かしていた。
森保監督はこの日の会見で語気を強めながら話した。
「まずは、あってはいけないことだと思います。人権を侵害するということは、あってはいけないことだと思っています。世界の多種多様な文化、人種、価値観等々、お互いが相手のことを、みんなのことを尊重して、共存共栄していくことが大切だし、フットボールという1つの競技で、国と国、人と人がつながる、一つのフットボールという共通言語で、いろんな価値観を認め、みんながつながれるということを、活動を通して、試合を通して、いろんな方々に伝えていければと思います」
強い思いを口にした指揮官。そのうえで「鈴木彩艶に人権侵害の言葉、差別的な言葉を向けられた人には、断固として抗議したいし、彩艶についてはストレスや傷ついている部分があれば、チームで全力でサポートをして、彼が少しでも穏やかに生活をして、思い切ってサッカーに集中できる環境をつくってあげたい」と語った。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/01/23/kiji/20240123s00002014486000c.html
スポニチアネックス
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:12,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:7,
random:1,
sort:1,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
続きを読む
Source: サカラボ | サッカーまとめ速報