問題の場面は前半16分、タジキスタンのゴールキックを、中盤のヘディングで競り合ったカタールがマイボールに。カタールの選手2人、タジキスタンの選手1人でボールを奪い合う中で、タジキスタンの選手が主審にぶつかり転倒した。ボールはタジキスタンのDFラインの裏へ運ばれ、カタールのアクラム・アフィフがボールをゴールへ流し込んだ。この試合は日本人の審判団が担当しており、主審は木村博之氏。
ロイター通信のロヒス・ネアー記者が自身のX(旧ツイッター)で報じたところによれば、試合後タジキスタンのペタル・シェグルト監督は「カタールのゴールにつながったビルドアップでの衝突に主審が関与していたため、プレーを止めるべきだったと語った」という。
さらに「主審に何が言えるよ。彼が良いフライトを過ごすことを願っているよ」という厳しい言葉も、この1点が決勝点となっただけに、悔しさは消えないようだ。
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報