元フランス代表FWクリストフ・デュガリー氏(51)が同国1部のパリ・サンジェルマン(PSG)に所属する同国代表FWキリアン・エムバぺ(25)に退団を要求した。
フランスメディア「RMCスポーツ」によると、イタリア1部ACミランやスペイン1部バルセロナでもプレーした名ストライカーのデュガリー氏は、今季限りで契約満了となるエムバぺについて「心の底から彼が(PSGから)去ってくれるのを願っている」とし「彼は停滞している。デュエルでもここのところ予測不能になってきて、個性も強さも欠けている」と指摘したという。
さらにデュガリー氏は「エムバぺはチームリーダーになるため、あらゆる権限(チーム編成への関与)を望んでいたが、今では彼が少し子供っぽいと感じる」と語った上で、今後の去就問題が大きな話題になっていることにも言及し「そんな状況の中でも、エムバぺは議論の中心にいるのが好きなのだろうか。半年ごとに『残る、やめる』を繰り返している印象がある。もううんざりだ。興味はない」と主張した。
6月末で契約満了となるエムバぺはPSGと契約更新しない方針を宣言し、1月から他クラブと自由に交渉することが可能となる。すでにスペイン1部レアル・マドリードやイングランド・プレミアリーグのリバプールやアーセナルが獲得への興味を持っていると報じられており、今後の動向が注目されている。
1/4(木) 12:16 東スポ
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報