【箱根駅伝】中央大、エントリー16人中14人が体調不良だった

【箱根駅伝】中大エース吉居大和らエントリー14人年末発熱で往路13位「信じていた…」藤原監督

＜第100回箱根駅伝＞◇24年1月2日◇往路◇東京－箱根（5区間107・5キロ）

中央大は前回2区区間賞のエース・吉居大和（4年）が2区で1時間08分24秒と奮わなかったこともあり、往路は5時間30分35秒の13位だった。前回2位で今大会も上位候補の一角ではあったが、往路での巻き返しを期す。

藤原正和監督は年末にエントリー16人中14人が発熱で体調を崩していたことを明かした。往路を走った5人中、吉井大を含む4人が、せきが止まらない状況が続いた。同監督は「つらい思いを選手にさせたのが、自分自身はしんどかった。これでも戦えると信じていたところもあって…」と渋い表情。3日の往路で期待している吉井大の弟駿恭（2年）は体調万全であることはプラス材料だ。「最低限、シード権を」と願った。

https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202401020000460.html?mode=all

これ指導者として終わっとるやろ