<スペインリーグ:カディス0-0レアル・ソシエダード>◇22日◇第18節
【カディス(スペイン)21日=高橋智行通信員】スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英はカディス戦にフル出場も、チームはスコアレスドローに終わった。
試合の中で、複数回のラフプレーにさらされた。前半には腹部に激しいチャージを受け、後半にはユニホームをつかんで振り回されるように投げ飛ばされて転倒し激高する場面もあった。
試合後の久保の主なコメントは以下の通り。
-試合戦について
久保 勝ち点取れなかったのは残念ですけど、相手もしたたかなチームだったですし。後味の悪い試合ではありましたけど、しょうがないかなと。
-相手に投げられたり、コンタクトが激しかった
久保 (前半、脇腹にチャージを受けたカディスMFアルカラスに対して)ああいうところはちょっと今日の相手にはなおしてほしいかなと思います。僕自身、結構危ないシーンとかもあったので。久しぶりにイライラしたというか。もしかしたらここ(脇腹)にヒビが入っているんで。検査していないですが、結構痛い。
同じサッカーをしている仲間として、ちょっといただけないなと個人的に思いました。明らかに、ボールに来ていない。ああいう選手なのは知っていましたけど、あそこまでだとは思ってなかったので、ちょっとがっかりしましたね。
-脇腹に肘が入った?
久保 体感的にはボクシングのみぞおちへのパンチみたいな感じだと思った。多分、骨のところにもちょっときているんで。まあ、この後どうなるかですけど。次の試合に間に合えばいいですが、どうかなって感じです。
-後半、痛みがあったか
久保 後半痛くて交代しようかと思ったのですが、やっていたらできたので。引き分けていましたし、なんとか最後までって感じです。
-年内最後の試合を苦い結果で終わったことについて
久保 あわよくば点取って勝ちたかったですけど、個人的には悪くなかったので。あとはタイムロスとかいろいろあって、もどかしい試合でした。久しぶりにあまりサッカーをしなかったなって感じはありました。
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報