DeNAドラ6・井上絢斗の成長の軌跡 打撃を開花させた徳島ISの育成力

bandicam 2023-11-02 12-42-49-175
130: 名無しさん 23/12/16(土) 12:57:29 ID:EK.0b.L22
※前編

※後編

「インディゴソックス同時指名6人組」の中で唯一、野手として本指名を受けたのが、横浜DeNA6位の井上 絢登(久留米商-福岡大)内野手だ。今季の四国アイランドリーグplusで井上は圧倒的な成績をみせていた。
14本塁打、39打点、打率.312、14盗塁ーー。
打点・本塁打の二冠、そしてMVPも獲得し、ついた異名は「独立のギータ」だった。
しかしながら、これまで井上のような独立リーグ出身の長距離砲にとって、ドラフト本指名の壁は高いものだった。実際、11年連続26人のNPB選手を輩出した徳島でも、強打者タイプの本指名選手はなかなか出ていない。2021年、DeNAから育成1位指名された村川凪外野手(如水館-四日市大)は俊足がウリ、強肩捕手の古市 尊捕手は育成1位で西武に。2022年は 走攻守三拍子揃ったアベレージヒッター・茶野 篤政外野手(中京-名古屋商科大)がオリックス育成4位に、 脚力に秀でた日隈 モンテル外野手(金光大阪)が西武に育成2位で指されている。いずれもクリーンナップを任されるタイプではなく、なおかつ育成指名だ。
井上はその壁を打ち破った。しかも入団するのは、12球団でも上位の打撃力を誇るDeNA。
さらに球団から用意された背番号は「55」。あの筒香 嘉智内野手(横浜)もルーキー時代に背負った「将来の強打者の証」だ。
井上は徳島での2年間を振り返る。
「僕にはそれまで打撃しかなかった。大学でプロ志望届を出してもダメでした。でも、徳島に入ったことで、自分のプレースタイルすべてがレベルアップしました。野球選手としてあらゆる面が成長できたんです」
では井上の成長の軌跡を振り返っていこう。

※全文は上記リンク元より(前後編)


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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