DeNA・入江大生がリリーフにこだわるワケ 「毎日チームの勝利に貢献できるので」

bandicam 2022-12-09 12-00-12-687

882: 名無しさん 23/12/12(火) 12:13:28 ID:Ql.gs.L20

明大からドラフト1位で入団した2021年、開幕ローテに入り4試合に先発した。右肘のクリーニング手術を経て、2年目はリリーフに転向。いきなりリーグ5位タイの57試合登板(5勝1敗で10ホールド、防御率3・00)を経験する日々の中で確信した。

「去年までは(先発、救援)どちらでも、という感じだったけど、僕はブルペンが好きだなと。リリーフだったら毎日、チームの勝利に貢献できるので。あらゆる状況を想定して準備したり、仲間を鼓舞して送り出したり、あの感じが好きなんですよね」
だからこそ、今季の悔しさも大きかった。登板数は32試合(1勝1敗で7ホールド、防御率2・70)に減少。8月中旬以降、上半身のコンディション不良で無念の途中離脱―。
「テレビで応援することが多くなって、『この場面は俺だったな…』とか。チームが苦しいとき、何も力になれない自分が悔しかった。やはり一年間戦うことが、一番チームに貢献できる。この悔しさを忘れず、来年は一年間戦い抜きたい」

入江はリリーフ続けたいらしい


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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