高木豊「現役ドラフト開催時期を早めて秋季キャンプに参加できるようにした方が良い」

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1: それでも動く名無し 2023/12/12(火) 06:59:15.61 ID:RcT8lvSl0

「言い方は悪いが徳俵に足がかかってる首一歩手前の選手たち。アピールする場が2月のキャンプからでは可哀想」

せやろか?

 それと、現役ドラフトはプロ野球のさまざまなイベントの中で一番最後。今回も開催されたのは前回と同じ12月8日でしたが、トライアウトやドラフト会議も終わって、この時期はどのチームもすでに来季の構想ができあがっている。つまり、足りない部分や強化したい部分を「現役ドラフトでなんとかしよう」というチームはほぼないと思うんですよ。なので、現役ドラフトを実施する時期を考え直したほうがいいんじゃないかと思います。

――例えば、どの時期がいいでしょうか。

高木 オールスターゲームの時期でもいいですし……12球団の自由契約の選手が出揃った段階ですぐに実施するとか、ドラフト会議、トライアウトの前でもいいかもしれません。そういう時期に実施したほうが活性化すると思うんです。


 そうすると、現役ドラフトで指名された選手が秋季キャンプに参加することもできる。今のように12月に移籍先が決まっても、初顔合わせは2月の春季キャンプになってしまいます。秋季キャンプ中か、その前に開催すれば秋季キャンプからチームに合流できますし、2月からのキャンプにイチからじゃなくチームに馴染んだ状態でスタートできたほうがいいと思うんです。


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Source: まとめロッテ!

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