【ゲンダイ】DeNA三浦監督の頭痛の種…バウアー、今永、石田が流出危機もドラフト上位は野手&救援投手

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30: 名無しさん 23/12/05(火) 09:28:03 ID:G0.wq.L46

「チャンスをいただいて感謝しているし、腕がちぎれてもいいという思いで死ぬ気で投げる」

 先日、ソフトバンクを戦力外となり、DeNA入りした森唯斗(31)が入団会見でこう意気込んだ。
 2013年ドラフト2位でソフトバンクに入団以降、主にリリーフとして腕を振ってきた森は、プロ10年目の昨季途中から本格的に先発に挑戦。6試合で2勝3敗、防御率4.60と結果を残せなかったが、DeNAは先発を任せるつもりだという。
「森が先発要員と見込まれているのは、投手陣が枯渇しているから。オリックスからFA宣言した先発左腕の山﨑福也の獲得に失敗したのは痛い」とは、球団OB。
 DeNAは今オフ、先発ローテ投手がこぞって流出危機に瀕している。左腕エースの今永昇太(30=今季22試合で7勝4敗、防御率2.80)がポスティングでメジャー挑戦。同じく左腕の石田健大(30=今季23試合で4勝9敗、防御率3.97)はFA宣言し、目下、ヤクルトなどと交渉している。しかも、20年のサイ・ヤング賞右腕のバウアー(32=今季19試合で10勝4敗、防御率2.76)もメジャー復帰を視野に入れ、自由契約になった。
「新加入の森の活躍は計算しずらい。このまま行くと先発ローテ入りしてフル回転を見込めるのは、今季16勝3敗、防御率1.98で最多勝、最高勝率の二冠を獲得した東克樹はともかく、大貫晋一、平良拳太郎、浜口遥大くらいしか名前が上がってこない」と、前出の球団OBがため息交じりにこう続ける。
「そもそも、今秋ドラフトの戦略が理解できない。今年は大学生投手が大豊作だったのに、なぜかウチは外野手の度会隆輝(ENEOS)を3球団競合の末に1位指名。2位で右腕・松本凌人(名城大)を取ったものの、救援投手です。彼らの素質は認めるとしても、この結果にウカれている場合じゃない。てっきり、バウアーや石田を引き止める算段がついていたからこそ、チームに足りてない先発投手に手を出さなかったのかと思いきや、今永を含めて3人とも流出する可能性がある。この3人の今季の登板は計74試合。この穴はカンタンに埋まりそうにない」
 トレードなどで新たな補強を検討しているのならまだしも、三浦監督はさぞアタマを痛めているに違いない。
ゲンダイらしい記事
どう考えても今年の課題は得点力やったのに

42: 名無しさん 23/12/05(火) 09:39:06 ID:PR.ki.L44
>>30
ヤクルト「など」?

45: 名無しさん 23/12/05(火) 09:39:48 ID:G0.wq.L46
>>42
ベイスターズのことやろ(適当)


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Source: ベイスターズ速報@なんJ

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