【悲報】アーセナル、ウルブス撃破で首位キープも冨安が怪我・・・・

1: 久太郎 ★ 2023/12/03(日) 02:06:56.27 ID:xTAdSK6s9
プレミアリーグ第14節が2日に行われ、アーセナルとウルヴァーハンプトン(ウルブス)が対戦した。

 前節はアウェイで“難敵”ブレントフォードを撃破し、今シーズン初めて首位に浮上したアーセナル。チャンピオンズリーグ(CL)含めた直近の公式戦では4連勝中と好調を維持している。今節ホームに迎えるのは12位のウルブス。今シーズンはここまでマンチェスター・シティやトッテナムを撃破するなど、強豪相手に強さを見せつけている。アーセナルは主力が順当にスタメン入りし、日本代表DF冨安健洋も右サイドバック(SB)で先発出場を飾っている。

 序盤から主導権を握ったアーセナルは6分、右サイド敵陣深くでボールを受けたブカヨ・サカがサポートに入ったガブリエウ・ジェズスへ繋ぎ、自らはボックス内へ侵入。冨安からのパスを受けると、最後は右足でゴール右下に流し込み先制に成功する。13分にはジェズスとのワンツーでボックス内左に抜け出したオレクサンドル・ジンチェンコがマイナスへ折り返すと、待ち構えていたマルティン・ウーデゴーアがゴール右下隅に流し込み、追加点を奪った。

 2点リードを奪ったアーセナルはその後も試合を優位に進める。20分にはウーデゴーアがボックス右角付近からクロスを送り、走り込んだレアンドロ・トロサールが至近距離からシュート。27分にはFKのこぼれ球に反応したデクラン・ライスが鋭いシュートを放ったが、いずれも相手守備陣の対応に阻まれた。37分には冨安のパスからカウンターを発動し、最後は左を駆け上がったガブリエウ・マルティネッリが右足で狙ったが、シュートは左ポストに直撃した。

 その後も攻め続けるアーセナルは自陣でのミスから何度か危ないシーンを迎えるも、守備陣が最終局面で集中した対応を見せ、ウルブスに追撃の1点を与えず。前半はこのまま2-0で終了した。

 後半の序盤はアーセナルが3点目を狙って圧力を強めていく。冨安も高い位置でボールを引き出し鋭いクロスを送るなど、攻撃面で存在感を発揮する。対するウルブスは53分、左から持ち込んだマテウス・クーニャが鋭いシュートを放ったが、GKダビド・ラヤの好セーブに阻まれた。ボール保持率を高めるアーセナルは64分、マルティネッリが起点を作るとジンチェンコ、ウーデゴーアと繋ぎ最後はライスがミドルシュートを狙ったが、惜しくも枠の左へ外れた。

 なおも攻めるアーセナルは75分、右で起点を作ったウーデゴーアが中央へ流し、サカがボックス手前から左足で狙うも、シュートは惜しくも枠の上へ。そんななかで迎えた79分、冨安が足を抑えてピッチに座り込み、ベン・ホワイトとの交代を余儀なくされた。82分にはカイ・ハフェルツのボール奪取を起点にトロサールとサカが立て続けにシュートを放つも、ネットを揺らすまでには至らない。

 86分、ウルブスはクーニャがボックス内でボールを奪取し左足を一閃。強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さり、終盤に1点差に詰め寄った。アーセナルはその直後、ウーデゴーアのスルーパスに抜け出したエディ・エンケティアがGKと1対1になるも、シュートは左ポストに直撃。その後はウルブスが攻勢を強めるも同点ゴールは奪えず。試合はこのまま2-1で終了した。次節は5日に行われ、アーセナルはアウェイでルートン・タウンと、ウルブスはホームでバーンリーと対戦する。

【スコア】
アーセナル 2-1 ウルヴァーハンプトン

【得点者】
1-0 6分 ブカヨ・サカ(アーセナル)
2-0 13分 マルティン・ウーデゴーア(アーセナル)
2-1 86分 マテウス・クーニャ(ウルヴァーハンプトン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5a83ac42b80689f782e860bf2388121fea5f985

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999: 風吹けば名無し2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999


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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報

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