2006中日福留孝介「あきれた」1億2500万円増の3億8000万円保留

dragons2017

1: それでも動く名無し 2023/11/17(金) 09:23:57.64 ID:vsOapnhS0
福留孝介外野手が20日、球団事務所で1回目の契約交渉を行い、1億2500万円増の3億8000万円を保留した。会見では「言葉が出ません。あぜんとしたかな」と発言。
昨年、一昨年とキャンプ直前まで交渉がずれ込んだ昨年のMVP男の初交渉は、今年もまた決裂。自費キャンプの可能性さえ出てきた。

明らかに怒っていた。晴れ舞台になるはずが、出口の見えない契約交渉の出発点になっていた。今年もまた、福留の“銭闘劇”が幕を開けた。
「額を見た瞬間? 言葉が出ません。あぜんとしたかな。球団からの提示は自分(の希望)と大きくかけ離れていた。久々にあきれました」
交渉時間は約30分。球団からの説明を聞くと、交渉することなく席を立った。提示された年俸は現時点でチーム最高の岩瀬と同じ3億8000万円。

1億2500万円のアップ額は自身最高だ。それでも判を押せなかった。むしろ、怒りがこみ上げてきた。多くを語らずに会見場を後にしたが、伏線は昨年までの契約交渉にありそうだ。

<チーム内の年俸バランスとして、球団トップの岩瀬の年俸を上回る金額を簡単には提示できない状況を説明>

「彼(福留)には今年はすごくやったという自負がある。野手として最高レベルであることは認めているが、こちらにはこちらの事情がある。チームのバランスは考えます。

(4億円の大台は)いかない。ここ5年くらいのことを考えて。
だから(福留が)突出するわけにはいかない。誰がトップでいるべき、という話があるし。とにかく、こちらの立場を説明した」

http://www.toshinao.jp/st/2007/01/post-4903.html


続きを読む
Source: 竜速(りゅうそく)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする