デブルイネを巡っては、サウジアラビアの石油大手「アラムコ」がオーナーの2部アルカドシーヤが巨額オファーを準備していると現地で報じられた。そうした中で、同国屈指の名門アルナスルも動き出したようだ。
サウジアラビアメディア「スポーツKSA」は「アルナスルが来年1月の冬の移籍期間にマンチェスターCのベルギー人選手ケビン・デブルイネを加入させる正式オファーを出した」と報道。マンチェスターC側は放出を拒否した模様だが、アルナスル側は諦めておらず、破格の条件を提示し続けている。
「アルナスルはデブルイネにシティーの3倍の給料を支払う用意がある」と指摘。デブルイネの今季年俸は2080万ポンド(約39億円)だが、アルナスルはその3倍の6240万ポンド(約118億円)を提示したというのだ。
すでに接触しているアルカドシーヤは100兆円企業のアラムコがオーナーで資金力は無尽蔵と言われており、さらなるマネーゲームに発展する可能性も。最強軍団の大黒柱を巡って札束が乱れ飛びそうだ。
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報