<リスナーからのメッセージ>
「私には小学生の息子がいて、少年団でサッカーをやっています。その関係で4級の審判資格を取り、試合で(審判として)笛を吹いているのですが、子どもや保護者から文句を言われます。麻也さんから見て“好かれる審判・嫌われる審判の特徴”はありますか?」
吉田:同じような悩みを持つ父兄の方は多いかもしれませんが、これは保護者が悪い! そして、ボランティアで審判をやってくれている方に対するリスペクトがない!“(審判に対して)文句を言わない”ということを地域や親御さんのなかで決めたほうがいいです。なぜこういうことを言うかというと、僕の地元がそうだったから(笑)。僕が小学生のときは、地元の父兄が本当に口が悪くて、よく審判に怒られていました。
1つアドバイスをするなら、やっぱり審判は自信を持ってやることが大事なので、堂々とした態度でやること。自信なさげに(笛を)吹くと、そういうふうに感じ取られてしまうので“ピッ!”と強く吹くことが大事かなと思います。
ちなみに、僕が名古屋グランパスのユース時代に、よく審判をしに来てくれたお兄ちゃんのような人がいたんですけど、その方は、あれよあれよと出世して、ワールドカップで笛を吹くほどの審判になりました。なので、この方もこのまま審判の世界にどっぷり浸かって、気づいたらワールドカップで笛を吹いている……なんていう話もあるかもしれませんね。
(TOKYO FM「吉田麻也のチャレンジ&カバー」2023年11月23日(木・祝)放送より)
東京FM 11/26(日) 7:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/29aed79b5679b5d63b131a2217e8c6653e2fe893
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報