日本ハム移籍の黒木優太「必要とされた環境でプレーできるということは野球人としてうれしいこと。新天地で頑張ろうという気持ち」

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黒木は神奈川・橘学苑高から立正大を経て2017年にドラフト2位でオリックスに入団。ゆったりとしたフォームから投げる最速156キロの直球が武器で、1年目から主に中継ぎで活躍。先発への転向を目指した19年の春季キャンプで右ひじを痛め、6月に内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けた。20年に育成選手となったが21年、支配下に復帰。22年は27試合に登板し2勝2敗5ホールド1セーブの成績をあげて復活を印象付けたが、今季は12試合の登板で1勝5敗だった。投手陣の整備を進めて2年連続最下位からの浮上を目指す新庄監督の下、チームの力となる。

黒木は「突然のことで驚きましたが、必要とされた環境でプレーできるということは野球人としてうれしいことだと思いますので、今は素直に受け止めて新天地で頑張ろうという気持ちになっています。オリックスに在籍した7年間は、手術やケガでチームに貢献できなかった時期もありましたが、良い時も悪い時もいつも温かく応援してくれたファンの皆さんには感謝の気持ちしかありません。たくさんお世話になって、成長させてもらったオリックスに入ることができて本当に良かったです。ファイターズでも必要とされたところでベストパフォーマンスが出せるように頑張りたいと思います」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ec233579288e4816ea62cc97464717bf7398808

150: 名無しさん 2023/11/24(金) 13:13:12.91 ID:GvlPkY0N0
単純に実績だけ見れば吉田出して黒木取れるのだいぶお得やろ


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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