大谷翔平が「ずっと投手を続ける可能性はゼロ」 球団幹部が指摘、少ない投手長期契約の成功例

20231122-00372034-theanswer-000-7-view

1: 名無しさん 2023/11/22(水) 13:29:27.85 ID:CRRajogY9
匿名の複数球団幹部に取材「投手として終わってしまう可能性も」

 エンゼルスからFAになった大谷翔平投手の新天地が注目を集める中、新しい契約内容に大きく関わるのが“いつまで投手を続けられるか”だ。2018年に大リーグへ移籍してからすでに2度、右肘を痛めており、見方はさまざま。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は「ショウヘイ・オオタニのFAの価値は何か? 各チームは投手の未来についてのアンサーなしに判断している」という記事で、複数球団の幹部に直撃取材を試みている。

 大谷は今年8月に右肘を痛めてその後手術。来季は投手としては全休する必要があるとされている。その中であるア・リーグ球団の幹部は「彼は(投手として)復帰すると思う。一定期間、投手として非常に良い成功を収めると思う」と断言。その上で「私が知りたいのは、いつまで投げたいと思っているのかだ」と、本人の意思の問題が大きいとした。

 またあるナ・リーグ球団幹部は「彼が(投手として)復帰するほうに賭ける」と、復帰が確実とは見ていない様子。さらに「どれだけ長く、というところは分からない。難しい部分だ。耐久性はどうだろうか?」と、少し懐疑的な見方を示す。

 さらに「彼が(投手を続けることを)望もうが望むまいが、峠を越えられず、投手として終わってしまう可能性はある」とするのは別のナ・リーグ球団幹部だ。「30歳の投手は(通常)4~6年、本当にラッキーなら7年の契約を得るもの。彼が予想される契約期間の長さだけ投手を続ける可能性はゼロだ」として、そもそも大谷が大型契約を結ぶなら、その期間を投手として全うするとは考えていない様子だ。

 記事は、今季ア・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたヤンキースのゲリット・コールが、先発投手として最長かつ最高額の契約(9年総額3億2400万ドル=約478億円)の契約の4年目を終えたこと、過去にマックス・シャーザーとスティーブン・ストラスバーグ、デビッド・プライスがFAで総額2億ドル(約295億円)を超える7年契約を結んでいると指摘したうえで「十分なリターンを提供したのはシャーザーだけだ」と、そもそも投手の超大型契約が成功するケースが少ないとしている。

 さらに「これらの投手のうち、大きな肘の手術を2つ受けた者はいない」とも。前例のない道に歩み出す大谷は、これからどんな投手人生を送ることになるだろうか。

https://the-ans.jp/news/372034/

57: 名無しさん 2023/11/22(水) 14:56:30.76 ID:yviAm0E90
>>1
実際、投手としてより打者としての方が結果は良いからな
打てる投手というより打てる打者が投手も出来ると言った方が正しい


続きを読む
Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする