前半は1-1。立ち上がりは相手にボールを持たれる展開で、開始8分に中央を崩されるとジュニエンに決められて先制を許す。
ビハインドの日本は、時間の経過とともにボールを握れるようになり、ペースを掴むと、40分に追いつく。佐藤龍之介のクロスを受けた名和田我空が右足を一閃。狙いすましたシュートを叩き込んだ。
タイスコアで迎えた後半、前半と同様にスタートはやや押し込まれるなかで、60分、森山佳郎監督はここまで3戦連発・計4得点の高岡伶颯を投入。勝負に出る。
ポゼッションでは後手に回る日本。ミスでピンチを迎える場面も散見され、厳しい戦いが続く。71分には決定的なシュートを見舞われるも、これはクロスバーに救われる。
だが74分、勝ち越し弾を奪われる。スルーパスを通され、警戒していたギウのシュートにGK後藤亘が懸命のセーブも及ばなかった。
日本はその後、さらに攻撃の強度を高めてアタックを繰り出すも、反撃は実らず。期待の高岡も見せ場をほとんど作れず。過去2大会で阻まれてきたベスト16の壁を、またもや越えられなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1801676a92fac1d5059f0854efcb721fa568f5e9
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報