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◆東都大学野球1、2部入れ替え戦▽第3日 東洋大―駒大(13日・神宮)
日本ハムにドラフト1位で指名された、アマ球界左腕史上最速のMAX158キロを誇る東洋大の細野晴希投手(4年=東亜学園)が駒大との1、2部入れ替え戦に、2戦連続の先発。第2戦では1回2/3を2安打4四死球、1失点と乱調だったが、9回まで内野安打1本の1安打無失点、11奪三振と好投した。
しかしタイブレークに入った延長10回、犠打と申告敬遠で1死満塁から、内野ゴロの間に1点を失うと、2死二、三塁から右前適時打を許し2点を失った。
10回裏の打線の反撃も及ばず、1勝1敗1分けのタイ。細野は「昨日ああやって点を取ってもらった中で、ちゃんと投げられなかったことが、きょうこういう厳しい試合につながった。チームの皆に申し訳ない」と第2戦の投球を反省。意地の快投に「本当に後がなかったんで、僕としては。ここで変なピッチングはできなかったんで、何としても抑えようと思って投げてました」と振り返った。
井上大監督も「勝たせてやりたかった。(今秋)一番じゃないですか」とたたえたが、細野は「最後の最後で勝てないというのが、まだ足りないところがあるのかなと思いました」と悔しさをにじませた。
第4戦は14日、午前10時から。井上監督は、10回133球を投げきった細野を、ベンチ入りさせないことを明言した。
まともな監督で良かった
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ