【朗報】後半から出場した久保建英、素晴らしいコーナーキックでチームを勝利に導くwwwwwww

1: 久太郎 ★ 2023/11/12(日) 02:21:11.51 ID:0CXCZlxE9

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11日のラ・リーガ第13節、レアル・ソシエダは敵地パワー・ホーム・スタジアムでのアルメリア戦を3-1で制した。MF久保建英は今季同リーグ3試合目のベンチスタートとなり、後半から出場。チームの決勝点を導くハンドを誘発した。

久保のマジョルカ時代の恩師ビセン・モレノ監督を解任し、代わりにガリターノ監督を招聘しながらも一向に調子が上向かないアルメリア。12試合終了時点で獲得した勝ち点が3というのは21世紀ワーストの成績だ。そんな最下位のチームを相手にソシエダのイマノル監督はローテーションを敢行し、疲労が顕著な久保やミケル・メリーノをベンチに置いて、ザハリャンやサディクと活躍が求められる選手たちを先発させた。

主力と普段の控えの選手たちをミックスさせたソシエダは、いつものように主導権を握ってアルメリアゴールに迫っていったが、スコアを動かすまでには至らない。前半、最も惜しい場面をつくり出したのは、アルメリアを古巣とするサディク。ドリブルで2人をかわしてペナルティーエリア浅い位置まで突き進んだナイジェリアFWは、右足のグラウンダーのシュートでゴールをうかがったが、これは左ポストに阻まれている。ソシエダは前半に9本のシュート(枠内2本)を放ったが、いずれも決めきれずスコアレスのまま試合を折り返した。

イマノル監督はハーフタイム、前半途中からアップさせていた久保とミケル・メリノをバレネチェアとサディクとの交代で投入。攻勢を強めるソシエダは58分にアイエンのクロスからトゥリエンテスがネットを揺らしたが、これはオンフィールドレビューの結果、右腕でボールを押し込んだとの判定でゴールと認められなかった。

ぬか喜びをすることになったソシエダだったが、62分に本当の歓喜の瞬間を迎えている。ザハリャンの右CKをニアサイドのエルストンドが頭でファーに流し、そこに詰めたオヤルサバルが左足でボールを枠内に流し込んでいる。オヤルサバルは今季公式戦9得点、ラ・リーガ7得点(PK2得点)の活躍ぶりだ。

先制したイマノル監督は66分に再び交代カードを切り、オヤルサバルを下げてカルロス・フェルナンデスをピッチに立たせる。だが、その後ソシエダはアルメリアの意地の攻撃に遭い、76分にスコアをタイに戻された。ここまでほとんど存在感のなかった久保が、プレスを仕掛けられている状態でレミーロからパスを受けて、このボールを奪われる。そこからアルメリアが一気にペナルティーエリア内に攻め入ると、昨季までレアル・マドリーBの絶対的エースだったセルヒオ・アリバスがシュートを突き刺した。

追いつかれたソシエダだったが88分、久保が決勝点を導いた。日本人MFが蹴った左CKが、アキエメのペナルティーエリア内でのハンドを誘発。オンフィールドレビューの結果、PKを獲得したソシエダは、キッカーのカルロス・フェルナンデスがしっかりとこれを決め切っている。

ソシエダはさらに94分、久保の右CKが再びゴールを導く。久保がニアサイドに送ったクロスをミケル・メリーノが頭で後方に送り、スビメンディがこれを押し込んだ。ソシエダは終わってみれば2点をリードして、試合終了のホイッスルを迎えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c30cc2ce8dec8c9b529a6d5c84c290a2afced08b

999: 風吹けば名無し2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999


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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報

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