転載元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1699673461/
「特に来季5年目を迎える堀田と6年目の直江の高卒投手2人は、原前監督時代からずっと期待されてきた『有望株』。でも、堀田は新人時代に右肘のトミー・ジョン手術を受けた影響で出遅れ、21年終盤に実戦復帰してからも22、23年と一軍で台頭するには至っていない。直江にしても、一軍で起用された20年にヘルニアの手術をして離脱してから鳴かず飛ばず。こちらも21年に復帰しているが、今季は中継ぎで16試合に登板。原前監督に期待された先発としては一軍の戦力になれていません」
野手もしかりだ。
この日、5年目の増田陸(23)と4年目の菊田拡和(22)が連打で好機を演出した。いずれも原前監督が「右の和製大砲候補」として期待を寄せていた、こちらも「有望株」だ。ただ、増田陸は今季一軍戦の出場ゼロ。菊田も5打数無安打に終わっていた。
この試合で目立った4選手は、いずれも22、23歳と年齢こそ若いものの、キャリア的には中堅の域に入っている。「高卒の元有望株」という共通点もある。
「支配下の枠は70人と決まっているだけに、来オフは『くすぶっている5、6年目の中堅』も整理の対象になる。原前監督時代は『有望株』とチヤホヤされた若手たちも、阿部監督に代わった来季以降、身分の保証はどこにもありません」(同前)
堀田は同じ岩手出身の中大・西舘勇陽(21=花巻東)が巨人からドラフト1位指名を受けたことで「負けたくない」と対抗心を燃やしている。同学年で小学校時代から知る存在らしいが、西舘は即戦力ルーキー。来季5年目の堀田も元ドラ1だが、こちらはガケっぷちのシーズンになりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81f93e8547ab150b1257cdaf20b68c7e29569b82
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ