〝国頭組〟野手最年長の日本ハム郡拓也 戦力外も覚悟した男が逆襲誓う

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 エスコン組に負けてたまるか―。日本ハムの郡拓也捕手(25)が沖縄・国頭で猛練習の日々を過ごしている。今年の秋季キャンプは2組に分かれて開催中。主力を含む野手の大半は今、エスコンフィールドで守備強化に励んでいる。一方で、国頭組は4人のみ。他3人は全員後輩だ。「悔しい気持ちが強い。僕の年で、こっちの4人に含まれているということは、考えることがたくさんある。何も思わないことはない」と危機感を募らせた。

 今季が高卒7年目。今キャンプの振り分けを確認した時、郡は戦力外を覚悟した。「もう、めっちゃ考えていましたよ。キャンプメンバーが発表されて見た瞬間に、終わったなと思った。さらにドラフトでキャッチャーを取って、確定なんだと思った」

 野球ができなくなる状況も頭をよぎっただけに、「まだ戦えるところにいるので、頑張るだけです」と燃えている。
https://www.doshinsports.com/article_detail/id=12645

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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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