【写真】記念写真におさまる(左から)板倉滉、堂安律、冨安健洋
同監督は「(OAの)リストは準備している。弱点のポジションもあるし、もしかしたら呼べなくなる選手も。いろいろな想定をしないといけない。ウイーク(ポイント)ははっきりしているので、(現有の)選手たちに発破をかける意味で」とOA枠を使用する方向性を示した。
サンケイスポーツの取材には「15、16人はリストアップしている。ポジションはセンターバックを中心に考えている」と明かし、DF板倉滉(26)=ボルシアMG=やDF冨安健洋(24)=アーセナル=がOAの有力選手とみられる。
日本協会の反町康治技術委員長(59)は9月、五輪出場権獲得を前提に「(来年)6月にOAを入れて数試合やり、五輪本大会へ向かう」と明言。大会本番の約1カ月半前にOAの選手を加える方針だ。
大岩監督率いるチームは、来年4~5月に五輪最終予選を兼ねた同アジア杯(カタール)に出場。16チーム中3位までが五輪出場権を獲得し、4位はプレーオフにまわる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c923d24c0d0263b518f27a3e8ae54e0762095c17
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報