ソフトバンク嘉弥真新也、上林誠知、髙橋純平、佐藤直樹らが来季構想外 実績組もドラ1も大ナタ

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1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2023/10/22(日) 02:25:41.70 ID:+DeXNba89
2023.10.22 01:00

 ソフトバンクの嘉弥真新也投手(33)、上林誠知外野手(28)、髙橋純平投手(26)、佐藤直樹外野手(25)、九鬼隆平捕手(25)、古川侑利投手(28)が来季の戦力構想から外れていることが22日、分かった。

 嘉弥真はJX―ENEOSから2012年にドラフト5位で入団。主に左のワンポイントとして17年から6年連続で50試合以上に登板した。2年契約の最終年だった今季は23試合の登板にとどまり、1勝7ホールド、防御率5・25。通算では463試合に登板し、14勝7敗1セーブ136ホールド、防御率3・08。

 上林は14年に宮城・仙台育英高からドラフト4位で入団。プロ4年目の17年には初の規定打席に到達し、打率2割6分、13本塁打、51打点をマーク。翌18年には打率2割7分、22本塁打、62打点のキャリアハイを記録した。近年は故障や不振に苦しみ、出場機会が減少。今季は打率1割8分5厘、0本塁打、9打点に終わった。

 高橋純は県岐阜商高で3年春の選抜大会にエースとして臨み、8強入り。中日、日本ハムを含めた3球団がドラフト1位指名で競合した末に、16年に入団した。19年には中継ぎの一角として自己最多の45試合に登板し、3勝2敗17ホールド、防御率2・65と活躍した。その後は制球難に苦しみ、今季は1軍登板がなかった。

 佐藤直は2020年にJR西日本からドラフト1位で入団。俊足と強肩を武器にしたものの、打撃面で苦しんだ。今季は41試合に出場し、打率1割6分7厘、1本塁打、2打点、3盗塁にとどまった。

 また、守護神を務めるなど通算127セーブをメークしている森唯斗投手(31)も来季の戦力構想から外れていることが分かっている。2020年まで4年連続で日本一を果たしながら、21年からは3年連続でリーグ優勝を逃すなどチームは世代交代の過渡期を迎えており、今オフはフロントも抜本的な若返りにかじを切る方針だ。

https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/797333/


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Source: 竜速(りゅうそく)

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