【悲報】Jリーグ以下のサッカー選手…絶望的過ぎる・・・

1: ゴアマガラ ★ 2023/10/21(土) 12:50:43.25 ID:CpFDbZLD9
サッカー日本代表、あるいはビッグクラブは華やかな世界が描き出されるが、一方でその生存競争は厳しい。J3ギラヴァンツ北九州でプレーする岡田優希は、
そんなJリーガーの実態を伝えるノンフィクション『裸のJリーガー 知られざるセカンドキャリアの光と影』(大泉実成著)を読んで何を思うのだろうか。(文:岡田優希)
●「月給5万」今も変わらないJリーガーの現実

「Jリーガーなんてやめておきなさい」(p31)

「待遇としては一般企業の方がはるかにましである。あまりにも夢のない世界」(p32)

 この事実を知っていたら、サッカー選手を目指していただろうか。

 自分に息子や娘がいたら、または友人に対してサッカー選手を目指すことを応援できるだろうか。

 本書は一見華やかに見えるJリーガーの光と影を、リアルな声と共に読者に届けてくれる。

 本書は、J3でプレーする選手やサッカーコーチ、解説者、強化部長、GM、ゴルファーと少年サッカーのコーチ(全て当時)といった、多種多様なセカンドキャリアを歩んだ元Jリーガーの方々へのインタビュー形式で構成されている。

 中でも現役のJ3でプレーするJリーガーである私にとって印象的だったのは、本書で何回も強調される「月給5万」という言葉である。

 実際にその状況でプレーをしている選手を知っているし、アルバイトやクラブからの仕事で生計を立てている状況は、本書が発売された2018年当時から今現在も変わっていない。

 ただこれも本書で取り上げられているように、コロナ禍も加えてJリーグのクラブ経営は非常に厳しく、現在もガイナーレ鳥取の代表取締役GMを務める岡野GMは、「仕組みが厳しい」(p190)と述べる。

●「ならばJリーグには夢がないのか」

 一方で筆者は「Jリーグ百年構想から言えば、草の根的に増えていくことは必然だと思う。一方で限られたパイの中で報酬を分け合わなければならない」(p35)と現状を分析しており、解決の糸口は見えてこない。

 さらにはセカンドキャリアにおいても、サッカー選手として培った力で仕事をできるのは一握りで、その他の選手は0から新たに仕事を始めなければならない。

 引退後に指導者になろうと考えても、そう簡単なことではない。「町クラブのサッカーコーチでは月給12~13万ぐらい」(p66)であり、選手時代と比較すると厳しい現実が待っている。

現役中に一定の金銭を手にしようとするのであれば、一般的な仕事と同じように最低賃金を設定するという方法もある。ただ、「それ作られちゃうと、俺たち、Jリーガーじゃいられなくなる」(p46)と厳しい立場の選手からの声もあり、最低賃金の設定は見送られたままである。

 一方で、現在も水戸ホーリーホックのGMを務める西村氏の「J1のトップに行けば、大きな報酬を得られる。その夢は叶えさせてあげたい。」(p170)という言葉にあるように、ある時期にどのカテゴリーにいたとしても、J1または海外までステップアップする選手もいる。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4768bc41d015a3eaa8fd11f73b63e87f40f1e57
前スレ 2023/10/20(金) 16:20:17.88
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999: 風吹けば名無し2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999


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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報

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