FIFAランク19位の日本は同29位のチュニジアと対戦し、2―0で勝利した。これで、2022年3月24日のアジア最終予選オーストラリア戦以来の6連勝とした。
チュニジア代表は、シュートも後半終了間際の1本だけ。反撃の糸口をつかめず、ジャレル・カドリ監督は「守備と攻撃のバランスが大事と教えているが、日本の攻撃の強さにおされてボールを前に出すのは難しかった。日本の守備が素晴らしく、攻撃しようとしても全くスペースを与えてくれなかった」と脱帽した。
チュニジアは、13日に韓国と対戦し、0―4で敗れた。「どちらも攻撃が非常に速いのが良い点だし、戦術的なものも持ってる。アジアのチームで、大きな違いは感じないが、韓国は1対1になった時の力強さは長けている。日本は、技術的な面が優れているという違いがある」と比較した。
日本代表で特に脅威だった選手には、2得点に絡んだMF久保建英(Rソシエダード)を挙げた。「彼は技術が高く、プレーが非常に賢い。サッカーではインテリジェンスが重要で、素晴らしい」と称賛していた。
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:12,
random:1,
sort:0,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:7,
random:1,
sort:1,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
続きを読む
Source: サカラボ | サッカーまとめ速報