Rソシエダードは15日に公式「X」(旧ツイッター)で久保のインタビューを公開。さまざまな話題に触れる中で、2020―21年に同じシーズン内で異例の期限付き移籍を行って低迷したビリャレアルとヘタフェ時代の〝本音〟を久保が語った。
「ビリャレアルではチーム内競争ですね。個人的には思ったようにいかなかったけど、欧州の大会を目指すチームでしたし、あのシーズンはEL(欧州リーグ)で優勝も果たしましたよね。あそこでの競争が自分を成長させたと思います」。激しいサバイバルで苦戦しながら飛躍への糧になったことを強調した。
また「ヘタフェは何より個性的なボルダラス監督ですね。いつも僕に『良い選手になりたければ、アグレッシブになれ、下半身を鍛えろ』。つまりジムに行けってことで、今となっては大きな助けになってると思います。ヘタフェのチームメート、例えばアレニャとかククレリャたちとは、そのことで笑い話してたのが懐かしいです」。ヘタフェでは個性的な監督や仲間と出会えたことが財産になっているようだ。
苦しんだ時期が現在のRソシエダードでの大ブレークにつながっていることは間違いない。
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報