元カープ達川の辛口解説で阪神岡田監督が怒る→ガチスタメンに切り替えた説「火つけてもうた」

達川解説阪神岡田監督

阪神・岡田監督 広島OB・達川光男氏の辛口解説で怒りに火?「俺に言うたことと全然、違うなぁ…」

「昨日、いろんなことを言うてくれたからな。俺も気合入ったよ、今日は」と思い出したかのように自ら「ムカッときた」ことを切り出した。

「テレビ見とったら分かるやろ? 広島OBのなんかなぁ…。なんか、えらい何を言うとるの?と思ったけどなぁ。(本人が)俺に言うたことと全然、違うなぁ…ええ…ホンマに…。ビックリしたよ。ちょうど見とったんよ」

その矛先は、前日9月30日の同カードでテレビ中継の解説を務めた広島OB・達川光男氏(68)と思われる。確かに達川氏は、前日に先発した高卒1年目・門別や、CSに向けた阪神の今後の展望など、ネガティブな分析を連発していた。指揮官はその模様を、試合後の宿舎で確認したようだ。

普段は礼節を重んじて、自分よりも年長者に対しては常に敬意を払うことを忘れない指揮官が〝年上〟の達川氏にここまで苦言を呈するということは、よほど我慢ならない内容があったのだろう。

「これで、火つけてもうたやんか」。いずれにしても65歳の球界最年長監督は、きたるポストシーズンに向け、内なる闘志の火を大きくしたようだ。

(全文はリンク先)

https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/sports/tokyosports-278201.html

・野球界ではよくあること。貶したチームが発奮して「本気」になって戦って勝つというパターン。広島からすると達川はやらなくて良い事をやってしまったわけですね。阪神よりも2位を確定したい広島のほうがこの試合は絶対勝ちたかったわけだから。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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