【阪神→広島】新井良太コーチが末包を覚醒させる助言「力任せに振らなくなったのが一番の成長」

新井良太コーチが末包を覚醒させる助言
https://www.youtube.com/watch?v=3CfkgBdZwjU

開幕1か月は2軍で本塁打ゼロ 悩める大砲候補をアシスト…“覚醒”呼んだコーチの言葉


新井2軍コーチが説き続けた打席での“力の使い方”

悩める末包に変化の兆しが見え始めたのは6月。感覚を掴んだのか安打を量産して打率は3割近くまで上昇し、6月13日に1軍昇格を果たした。昇格が決まった直後、新井良太2軍打撃コーチは、末包が水を得た魚のように打ち始めた要因を「力の入れ方と打席での構え方」にあると明かした。


「力任せに振らなくなったのが一番の成長でしょうね。末包は力があるだけに、パワーで打とうとしがちでした。ただ、打球を遠くに飛ばすには力を抜くことも大切。その力の使い方が上手くなったと思いますね。
もう一つはスイングの変化。うまく体を使い、バットを縦に振ることができるようになったことで飛距離も出るようになりました」

悩む末包に新井コーチは“力の入れ方”の重要性を説き続け、それが飛躍につながった。また「凡打でも一生懸命走る姿はチームに好影響を与えてくれていました」と、不振が続いても諦めることなくプレーを続けた末包の姿も高く評価していた。

(全文はリンク先)
https://full-count.jp/2023/09/26/post1448302/

・オリックスのラオウも30歳から、上本も輝き始めたのは30歳位、見極めは難しいだろうが遅咲きの選手は多くいる。
末包は、今年その可能性を見せてくれた。来年が勝負でしょう。

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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん

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