広島・栗林良吏に特別演出付き登場曲を〝封印〟する理由を直撃
栗林はレギュラーシーズンの残り4試合と10月中旬から始まるクライマックスシリーズ・ファーストステージ(対戦相手未定)に向け「(登場曲をナルコに)変えたいという気持ちはあるが、なかなか勇気が出ない」と吐露。8月から9月にかけて17試合連続無失点をマークするも「まだ不安しかないし、自信はない。本当に自信を持てたときに曲を変更する」と明かす。
新型コロナウイルス禍が明け、4年ぶりに鳴り物応援が戻った今季のセ・リーグは守護神の演出が注目を集めた。横浜スタジアムではDeNA・山崎の〝ヤスアキジャンプ〟が復活。東京ドームでは巨人・大勢が登板時にはドームが暗転し、アニメ「鬼滅の刃」の挿入歌とともに光の中から登場する。バンテリンドームではマルティネスがコールされると、ワーグナーの「ワルキューレの騎行」とオシャレな映像で盛り上がる。
「(各球場が)ファンの皆さんと盛り上がっている。僕も九回を任せてもらっているのでそれに憧れている」と栗林。チームの勝敗を背負うポジションである守護神。投球と演出で本拠地を盛り上げる。(柏村翔)
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https://www.sanspo.com/article/20230925-MKO4TZDNAVOEHMJH2MRUQOG4GY/photo/CDEONYOW3BLCRPA7TKPV7UUR7I/
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Source: 広島東洋カープまとめブログ | かーぷぶーん