体づくりに専念したルーキーの昨季は3試合の登板だったのに対し、今シーズンは8月終了時点で14試合に登板。コンスタントに実戦経験を重ねている。
本人の思いは当然、「今年(1軍マウンドに)上がりたい気持ちがある」。しかし、未来のエース候補に対する首脳陣の言葉は厳しくも温かい。仁志ファーム監督は「1軍のマウンドに立つのは登録さえすればできる。そうではなくて、1軍の戦力としてマウンドに上がるべき。そういうことを考えると、現実はもう少し先に置いておいた方がいい。今はもがきながらやっている」
鳴り物入りで入団し、三浦監督の背番号18を継承した20歳は「期待されているし、厳しい目で見られると思う」と注目度も理解している。本拠地・横浜スタジアムのマウンドに立つ日をイメージしながら鍛錬を重ねている。
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「今年(1軍に)上がりたい気持ちがある」
今回の若手選手企画は #小園健太 投手。
かつて「高校ビッグ3」と呼ばれた右腕の現在地とは⚾13歳年上の三嶋投手から受けた指摘や仁志ファーム監督の考えも聞きました。#baystarshttps://t.co/2VCNgILYap
— ベイスターズ担当@神奈川新聞 (@Kanaloco_bay18) September 12, 2023
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Source: ベイスターズ速報@なんJ