現在31歳のコウチーニョは、母国ヴァスコ・ダ・ガマの下部組織出身。インテル、エスパニョールなどでもプレーし、2013年夏に加入したリヴァプールでブレイク。同クラブでは公式戦通算201試合に出場し、54ゴール45アシストを記録した。
2018年1月、リヴァプールからバルセロナに完全移籍。移籍金はバルセロナのクラブ史上最高額となる1億6000万ユーロ(約253億円)だった。しかし、『カンプ・ノウ』では移籍金に見合うだけの結果を残せなかった。
2022年1月に半年間の期限付き移籍でアストン・ヴィラに加入。1年目はプレミアリーグで19試合に出場し、5ゴール3アシストの活躍を披露した。昨シーズンから完全移籍に移行したものの、昨季途中に就任したウナイ・エメリ監督の下では大幅に出場時間を減らし、2年目はリーグ戦20試合の出場で1ゴールにとどまった。
コウチーニョの期限付き移籍先となるアル・ドゥハイルには、かつてJリーグで得点を量産した元柏レイソルのケニア代表FWマイケル・オルンガらが在籍。昨季のカタール・スターズリーグを制し、2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報