セビージャ生まれのセルヒオ・ラモスは、8歳でクラブのカンテラに加入。その後、2004年にファーストチームデビューを飾り、すぐさま右サイドバックの主力に定着。しかし、高額年俸での10年契約の要求を突っぱねられた腹いせのような形で、2005年に契約解除金を支払ったレアル・マドリーへ物議を醸す形で完全移籍した。
その後、16年間在籍したレアル・マドリーでは公式戦671試合に出場し101ゴールとDFながら驚異的なゴール数を記録。2021年の夏に加入したパリ・サンジェルマン(PSG)では、1年目はケガに泣かされたが、2年目の昨季はしっかりと稼働し、2シーズンで公式戦58試合で6ゴールを記録した。
昨季限りでPSGを退団したセルヒオ・ラモスには、ガラタサライやサウジアラビア、メジャーリーグ・サッカー(MLS)が取り沙汰されたが、今季ここまでUEFAスーパーカップを含め開幕からの公式戦4試合に全敗し、リーグ戦3試合で8失点と守備の立て直しが急務となっていた古巣セビージャに復帰することを決断したようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9ff3a32e2b26b029f745c82e219b2973b023dab
var irss_conf = {
mode:’list’,
num:7,
random:1,
sort:1,
new:7200,
list_height:50,
list_style:”,
};
続きを読む
Source: サカラボ | サッカーまとめ速報