「プロ野球2軍戦」への参加球団の増加計画 Jリーグのように日本各地にクラブある姿が理想

374013E4-5967-4F08-AC74-33E991042220

1: 名無しさん 2023/09/04(月) 21:55:40.45 ID:XSSJGToMd
 セ・リーグは阪神、パ・リーグはオリックスが首位を走り、優勝争いが続く今季のプロ野球。1、2軍とも各12球団で構成されていますが、来季から2軍戦のみに参加する球団が増えます。日本野球機構(NPB)が新規参入球団を公募し、独立リーグ、ルートインBCリーグ栃木を運営するエイジェックとBC新潟、静岡市に本拠地を置く計画の「ハヤテ223(ふじさん)」が申請しました。年間100試合以上を運営する経営体力があるか、選手や球場の確保は可能かなどの審査を経て、9月中にも内定チームを決める方針です。NPB入りを狙う選手にはアピールの機会が増えます。

 昨年7月、12球団のオーナー会議で巨人が「ハヤテグループ」の2軍戦新規参入を提案。突然の拡張案に他球団は驚き、反発も出ました。ただ、野球人気低下に危機感を持ち、裾野を広げたいのは12球団の共通認識。サッカーJリーグのように、各地にクラブがあるのが理想です。提案を機に話し合い、12球団の1、2軍が本拠地としていない都道府県、いわゆる「空白地」に新たに2軍チームをつくるという考えでまとまりました。より多くの申請を促すため公募を実施。ルートインBCリーグ信濃グランセローズを運営する長野県民球団は、運営費に見合う収益を見込めない―と申請しませんでした。

 1軍の新規参入には25億円の預かり保証金を含む30億円の加盟料が必要です。ただ、今回は2軍戦に限るため、参加料として加入手数料と参加預かり金を含めて数千万円程度。新潟はBCリーグを脱退予定で、栃木は残りながら2軍に参加するチームを新たに発足させる予定です。ハヤテ223は自前で選手をそろえる必要があり、元プロ選手や、プロ志望届を提出したものの今秋のドラフト会議で指名されなかった高校、大学生などを集めていきます。

 現状、2軍はイースタン・リーグが7球団、ウエスタンが5球団。年間100以上がめどの試合を組むには球団数が偶数の方がスムーズで、当初は両リーグに1球団ずつ増やすことを目安としました。しかし、申請した3団体はいずれも本拠地がイースタン管轄下の地域。そのため球団数やイースタン、ウエスタンの割り振りなどの構想を白紙に戻し、審査を進めてきました。https://news.yahoo.co.jp/articles/03de18b4d7ebcb100fb3a756a685e14d3d6bdf06

4: 名無しさん 2023/09/04(月) 21:56:36.86 ID:PgJO3nUd0
人気回復のために理想とするもんじゃねえやろサッカーは


続きを読む
Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする