「唯一行った検査は、(23日の)故障後だ。それよりも前に検査するよう要請したが、彼と代理人が拒否した」「理由は理解できる。中指のけいれん程度では検査の正当な理由にならないと考えたということだろう」
大谷は今季終了後にFA権を取得する予定で、米SNSのファンは、これがエンゼルスから大谷への『決別宣言』かと騒然としている。
「無意味でひどいPR。もう翔平のエンゼルス残留はなくなったな」「チームと選手の関係が目の前で壊れていく」「宝のような存在を裏切って犠牲にし、自分自身は良い格好をしようとする。この球団の十八番だよな」「100%残留はないんだから、こいつの評判に傷が付いたって構わないってことか」
一方で、球団としては当然の発表だとの意見もあった。「大谷翔平は単なるエンゼルスのスターというだけでなく、野球界全体のスター。事実はそうでないのに、『チームはメジャー最大のスターに対して注意散漫だった』という評判が染み付けば、あまりにも大きなイメージダウンになり、FA選手との契約にも影響する」「間違いなく、このGMは『エンゼルスが無関心だった』という話が膨らんでいるから、今回の発表をしたというだけのことだ」
このほか大谷自身がこの事実を公表してもらうことで、批判される球団を守ったのではないかという見方もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e85e4d62663e0629b6cd5fb59a15f14778b080c
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ