大谷翔平、2度目トミー・ジョンなら「手術自体が複雑になり回復具合個人差大きく」…整形外科医に聞く

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1: 名無しさん 2023/08/25(金) 05:08:25.86 ID:F4sHSw+G0
 大谷が右肘靱帯損傷。今後の選択肢や影響などを、プロ、アマ100人以上のトミー・ジョン手術からコーチングまで幅広く担当している「ベースボール&スポーツクリニック」の整形外科専門医・馬見塚尚孝氏に聞いた。

 一般的な話として、肘の靱帯損傷には〈1〉部分損傷〈2〉完全断裂〈3〉屈筋群(手首を曲げ伸ばしする時に使う前腕部)に随伴した損傷の3段階あります。メジャーの場合、〈2〉の完全断裂ならば再建術を受けることが通例であり、〈3〉になれば復帰までさらに時間を要することになります。〈1〉ならば、保存療法など手術以外の選択肢も視野に入れることができるでしょう。

 今回、大谷選手は以前から指のけいれんや腕の疲労をたびたび感じていたように、この日の登板の際に一発でバチンと切れてしまったというより、もともと抱えていた不安が今回でトドメを刺されたのかなという想像ができます。

 仮に手術となった場合、大谷選手は18年10月に、トミー・ジョン手術を受けており、2度目となります。1度目に比べて復帰実績は下がるというのが一般的です。靱帯再建術とは骨にドリルで穴を開けて移植した靱帯を固定する手術で、2度目となれば正しく穴を開けるべきゾーンが狭くなり、手術自体も複雑になり、回復具合も個人差が大きくなる場合があるのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c59a8a643e36f9085f5fc80d44d4778d04e7a684

2: 名無しさん 2023/08/25(金) 05:09:08.21 ID:bBuzWyPg0
あーあ。壊れちゃった。


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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ

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