日本ハムが2位・ロッテ相手に同一カード3連勝で、今季最長タイの5連勝を飾った。王柏融の1号ソロが決勝打。左足に打球を当てた先発・根本に代わって、四回途中から救援登板したマーベルが2勝目を手にした。
チームは0-0で迎えた三回、王の豪快1号ソロで先制。さらに2死二塁からマルティネスの中前適時打で2点を奪った。四回には万波の19号ソロで中押し点。六回にはロッテのバッテリーミスも絡んで、ダメ押しとなる2点を追加した。
王は21年10月17日・オリックス戦以来、実に669日ぶりの一発。7月30日の支配下復帰後、今季初スタメンとなった16日のロッテ戦でも、2点適時三塁を放った。
一方、守備では先発の根本が二回、左足首付近に打球を直撃するアクシデント。治療後に投球を再開したが、新庄監督は四回、2死一塁で2番手・マーベルにスイッチした。助っ人は緊急登板にも動じず、スコアボードに0を並べた。
投打にかみ合った勝利で、チームは今季最長タイの5連勝。18日からは京セラドームに移動し、首位・オリックスとの3連戦に挑む。
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エスコンフィールドで初の同一カード3連勝🎊
北海道日本ハム #玉井大翔 投手が最終回を0で抑え、今季2度目の5連勝✨#lovefighters @FightersPR pic.twitter.com/hRrfqOgltR
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) August 17, 2023
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Source: ファイターズ王国@日ハムまとめブログ