転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1691452341/
【シアトル(米ワシントン州)13日(日本時間14日)】米大リーグは14日(同15日)からレギュラーシーズンの後半戦が始まる。エンゼルスの大谷翔平投手(29)はアストロズ戦(午前10時38分開始)に8勝目を懸けて登板。前半戦で両リーグ最多の32本塁打を放っており、日本勢初の本塁打王を目指す戦いが再開する。去就も注目される中で米スポーツ専門局の敏腕記者、ジェフ・パッサン氏(42)は残留を予想。契約は10年総額6億ドル(約826億円)の規模になるとした。(取材構成・丹羽政善通信員)
大谷に大金を払うことで予算が圧迫されて他の補強費がなくなり、チームが勝てなくなる可能性はある。しかし、お金をかければ必ずチームが勝てるかといえば、そのかぎりではない。
では、大谷がエンゼルスの予算を考慮して、市場価値を下回る額で残留するのか? それでは他の選手が困ってしまう。選手全体の年俸を押し下げることになる。トップの選手にはリーグ全体の年俸基準を引き上げる義務があり、もはや大谷の一存で決められるものではない
最終的にはオフにエンゼルスと再契約をするのではないか。モレノオーナーもペリー・ミナシアンGMも「大谷をトレードした人物」として世間に記憶されたくないと考えているだろう。大谷がどんな基準で決断するのか。それによって、もちろんシナリオは変わってくる。(談)
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Source: なんじぇいスタジアム@なんJまとめ